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千石城山より岳方面

2017/07/15 テスト

 当HPを開設してからちょうど15年が経過した。最近、著しくメンテナンスを怠っている。心配になって久し振りにアクセスして見た。その間にパソコンにもさまざまなトラブルが発生し、三度買い替えた。主にスイッチ部分などハードの故障だった。

 今回もDVDのトレーが引っかかって出てこない。メーカーに送って調べてもらったが、既に部品の保管期限が切れているとのことでそのまま返送されてきた。もっと早く気付くべきだった。今やブルーレイディスクの時代、外付けのDVDレコーダーを買えば済む話だった。BTOパソコンFRONTIERのメーカー(株)KOUZIROは山口県にあるので、この度の九州豪雨では随分心配した。

 しかし、その間ネット依存から解放されて、溜まっていた多くの本を読み耽り、机の周辺をすっきりさせることができたので、ある意味"怪我の功名"と言えるかも。


2017/01/07 千石城山

 好天に誘われて出掛けることにしたが、行先が定まらない。スノーシューを付けての足慣らしを白川村方面で行うことにして家を出た。ところが高速のICに近づくにつれて立山方面の真っ白な山並みが目に入り、カミさんのたっての要望で行先を変更。剱岳の展望台・千石城山に狙いを付けてドライブ。携帯で娘に行先変更を告げた。

 最近facebookにも似たようなものを投稿して負担が大きい。だんだんHPのメンテナンスが投げやりになってきた。


2017/01/04 超簡単な登山届

 登山届の書式が複雑であればあるほど詳しい情報が得られる。しかし利用されなければ意味がない。必要最小限の情報だけ記入する書式を作った。分かっていることは、あらかじめ記入しておけばよい。当日記入するのは、目的の山(ルート)と行動予定だけである。装備は別表で管理する。食料はコンビニ調達が多く、食料不足で山で餓死したニュースは聞かない。

 超簡単な山行届へのリンク⇒簡単な山行届

超簡単な山行届

2017/01/04 登山届について

 よく【「登山届」が提出されていなかった。】などと報道される。要するに「登山計画書」のことである。「山行計画書」あるいは「山行届」ともいわれる。さまざまな様式があり、登山口に用紙が保管されていたり、県警のHPなどに様式が公開されていることもある。事前に書いて持参すれば手間が省ける。家族のために自宅に置いておけば、万一の場合に都合が良い。

 ところが、実はこれが非常に面倒くさい。細かく書けば切りがない。日帰りで近くの里山へ山菜取りに行くような場合には馴染まない。記入している間に帰ってこれるかもしれない。何か良い方法はないだろうか。最小限、日時と場所とメンバーさえ分かれば良いわけで、事前に分かっていることはすべて記入してしまっておけば良い。

 山行届へのリンク⇒山行届

今まで使っていた登山届

2017/01/02 たいらスキー場

 年が明けて、たいらスキー場の積雪状況を確認し、林道をスノーシューで1キロほど歩いた。今シーズン初めてのトレーニング。(足慣らし) 好天が続けば2~3日で消えてしまう程度の積雪量だ。

 コーヒーを沸かして飲もうとしたがアクシデントが続いた。SOTOのMUKAストーブを使おうとしたところ、コントロールダイヤルの廻りから燃料が噴出。スライドガストーチの調節が悪くて、火が付かなかったり付いた火が消えなかったり…。散々だった。火が付いていても周囲が明るすぎて炎が見えないので非常に危険である。念のため持ってきたガスコンロでコーヒー入れた。運が良かったのか、悪かったのか???

 MUKAストーブのトラブルはネットで「soto mukaストーブ トラブル」「mukaストーブ 故障」「mukaストーブ不具合」などを検索すれば多数見つかる。症状は主に次の4点だ。「ジェネレータージョイント」「コントロールダイヤル」「圧力インジケーター」などからの燃料漏れ。「燃料吸入ホース」の脱落である。文面によれば無償で修理してくれるようだ。

たいらスキー場 道谷山
SOTO MUKAストーブ 燃料漏れ
湯を沸かそうとしたが… 久し振りに出してきたSOTOのMUKAストーブ、コントロールダイヤルの廻りから燃料が噴出した。
スライドガストーチ、調節が悪く火が付かなかったり、付いた火が消えなかったり。 幸い、念のために持ってきたガスコンロでコーヒー入れた。
スノーシューの履き初め 旧国道R304を振り返る。雪が少なくてスノーシューが無くても、歩ける感じ。
お地蔵さん、今年はカバーがない。

2017/01/01 装備表の改定

 登山の装備表を作り替えました。山行を日帰り・宿泊、更に積雪期と岩(沢・藪)の四種類に大別し、かつ忘れ物を防ぐ工夫をしました。

 毎回チェックする必要のある消耗品と、ザックに入れっぱなしにできない身の回り品を別項にし、更に外出時の戸締りチェック項目を加えた事が改良点です。

装備表の最新版リンク⇒装備表

登山の装備表 2017.1.1
山行形式 品  名 種  類 数 量 備 考
1 基本装備 ザック(&カバー) 1
(日帰り用) 登山靴 皮・軽 2
スパッツ L・S 脛当て 3
帽子 4
手袋 or軍手 5
タオル 6
バンダナ 7
雨具 上・下 8
折り畳み傘 9
水筒(orテルモス) 10
トレッキングポール 11
ヘッドライト 予備電池 12
ナイフ・食器 13
ツェルト 非常用 14
マッチ・着火剤 非常用 15
地図 16
磁石 17
(高度計) 18
GPS 予備電池 19
携帯 予備電池 20
無線機 430/144/50 予備電池 21
熊よけ鈴 22
ホイッスル 23
ロールペーパー 24
医薬品 緊急用 25
筆記具 26
27
28
2 積雪期 目出帽 29
冬用手袋 厚・薄 30
オーバー手袋 ゴア 31
ピッケル(&リーシュ) 32
バイル 33
アイゼン 34
カンジキ 35
スノーシュー 36
スキー 37
シール 38
ワックス 39
ストック 40
スコップ 41
ビーコン 42
プローブ ゾンデ 43
標識布・竿 44
サングラス 45
日焼け止め 46
47
48
3 沢・藪・岩 ヘルメット 49
ハーネス 50
カラビナ 51
スリング 52
ロープ 50m(9mm) 53
補助ロープ 30m(6mm) 54
ハーケン 55
ボルト 56
ハンマー(orバイル) 57
確保器 58
デッセンダー 59
アッセンダー 60
フラットソール 61
フェルト靴 62
ピンスパイク地下足袋 63
64
ノコギリ 大・小 65
登り鎌 66
67
68
4 宿泊用 テント (  人用) 69
シュラーフ (夏・冬) 70
断熱シート 71
マット 72
コンロ (ガス・液体) 73
カートリッジ (110・250) 74
石油・ガソリン 75
予備燃料 76
コッフェル 77
ナイフ・食器 78
敷板 79
ロールペーパー 80
ラジオ 81
ローソク 82
替下着 83
ビニール袋・大 84
85
86
5 消耗品 標識布(赤布) 87
日焼け止め 88
ロールペーパー 89
各種器具の予備電池 90
スリング 91
ガスカートリッジ 92
ライター 93
ローソク 94
95
96
6 身の回り品 カメラ メモリー 予備電池 97
(チェック項目) GPS 予備電池 98
腕時計 99
サイフ・現金、ETCカード 100
携帯 101
バンダナ、タオル 102
靴下 103
車のガソリン 104
健康保険証 105
鍵(自宅、車) 106
食料・水 107
山行届(計画書)or行先メモ 含自宅用 108
109
110
7 その他 ゴミ袋 大・小 111
入浴用具 112
MTB(アプローチ用) 113
山菜袋・カマ・ナイフ 114
115
116
8 戸締りチェック 玄関鍵 117
ガス元栓 118
ボイラースイッチ 119
石油ストーブ 120
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123

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