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クマ対策

●クマを避けるには 

1.クマのいる所へ行かない。山菜取りの時期が最も危険。「タケノコ」「クリ」・・・・

2.クマに近づかない。⇒好んで近づく人はいないだろうが、糞や足跡を発見したら引き返す。クマの活動する早朝や夕方の時間帯を避ける。見通しの良い所(尾根筋)を選ぶ。

3.クマに自分の存在を知らせる。⇒鈴やラジオを鳴らしながら歩く。クマは目は悪いが、鼻や耳は良い。

4.単独行動を避ける。

●クマに会ってしまったら 

1.あわてない。⇒そっと立ち去る。声を掛けたり、手を振ったりして、こちらの存在を知らせる。

2.さわがない。⇒クマを刺激して興奮させない。

3.大きく見せる。⇒傘やシートを広げて、大きく見せると逃げることがある。

4.帽子や衣類などをクマに投げ、それに気を取られている隙に逃げる。

5.走って逃げない。⇒背中を見せて走って逃げるのは最悪。(クマは100mを7秒で走り、イヌと同様に走るものを追う性質がある、木登りも泳ぎも得意) にらみ付けて視線を外さず、静かに後ずさりして離れる。

6.抵抗しない。⇒地面に伏せて、手で首をガードし、立ち去るのを待つ。これは、最後の手段。

 ただし、これはあくまでも、本州の月の輪グマの話である。クマ避けスプレーもあるが、5mしか届かず、連続なら5秒間しかもたない。「死んだ振りをする」というのも、クマを刺激しないという意味では有効らしい。クマは木登りが得意だが、木に登って助かった人もいるようだ。(木の上までは追ってこない) 焚き火には効果がない。

 クマよりも高い位置に立つ。クマとの間に立木などの障害物のある位置に、そっと移動する。なども効果があるようだ。ナタで撃退した人もいるから、沢登りにはナタやバイルが必需品といえるかも・・・。

 

  参考⇒川崎吉光著『山でクマに会う方法』山と渓谷社

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