トップページ>遭難の心理

  ● 危険行為を助長する要因 (歯止めがきかない理由)


1. 自己目標へのコミットメント(内的・外的)に、しばられる(過剰適応)

2. 付き合い、誘われて惰性⇒危険感受性の低下(習慣と依存、エスカレート

3. 組織の目標、外部へのアピール⇒客観的に無理なことをしてしまう(ミッションエラー、集団思考

4. 遠征費用の増大⇒スポンサーとの癒着(コマーシャリズム)⇒過剰サービス

5. ツアー登山⇒費用対効果(損得勘定)⇒簡単に中止できない

6. 社会的悪循環(遭難のニュース⇒動機を刺激⇒登山者の増加⇒遭難の増加⇒過激な報道)

編集中

先頭へ戻る